2017年07月07日

完熟梅を漬ける


小梅を漬けてから1ヶ月。
いつもならもう大梅も漬けている時期だが、今年は迷っていた。
昨年漬けたのがまだたくさんあるし、今年は(今年も?)梅が不作のようで、スーパーでは梅酒や梅シロップ用の青梅は多少見かけたが、そのあとに出回るはずの完熟梅をほとんど見ることなく、あっても数袋、端に寂しげに置かれていたくらい。

梅干し用の樽は大きめのものを用意しているので、最低でも5〜6kgはないとうまく梅酢が上がらない。
毎年、漬けた梅をご近所さんや友人に御裾分けしているが、それをあきらめれば、自宅で1年食べるくらいの在庫はある。
で、出した結論が、仕事や所用が落ち着く7月になって、心当たりのあるお店を2〜3件回って、手に入らなかったら潔くあきらめる。
(本当に手に入れようと思えば梅の時期がこちらより遅い東北などの寒い地域から取り寄せれば良いのだ)

そして昨日、いよいよ梅探しに出掛けて、2件目であった!!
地元産の、完璧な熟れ具合の、とっても美しい南高梅!!


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嬉しさに小躍りしたい気持ちを抑え、10kg購入。
(一度で10kgは重いので二度に分けて買い車を往復した)
帰宅してささっと昼食をすませ、いざ。
完熟なので水に浸けておく必要もなく、洗ってすぐ、なり口のヘタを取り、水気を拭いて、18%のお塩で漬ける。
この間、家中に漂う甘い香りがたまらなく幸せ。


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それで、何が凄いって、10袋購入したうちで、傷みで使えなかった梅がたったの2粒!
スーパーで買うと、下手したら1割〜2割破棄しなければならないこともあるので、これはすごいこと。
その2粒も傷があったのではなく、よく熟れているので、袋の中で他の梅に押され、なり口からじわっと実が出てしまっていたもの。
生産者さんの名前が書かれていて、女性だったのだけれど、その方が袋に詰める際に、梅の実をとても丁寧に選別され、扱われたんだなあというのが、梅を通して伝わってきた。
出来ることなら直接お会いしてお礼を言いたいくらい。

迷った末に漬けた、私の梅干し作り史上最高の状態の梅。。
あ〜今年も漬けてよかった
楽しかった!!


そして先月漬けた小梅の樽には、今日、赤紫蘇を揉んで加えた。


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ベランダのプランターにも赤紫蘇は植えてあるが、スペースの問題でそんなにたくさんではない。
以前、私が赤紫蘇を入れたいと思った時期が遅くて、扱っているお店を探すのが大変だったことがあるので、いざと言う時の保険に植えている。
なので今回、小梅には買ってきた赤紫蘇を使用し、ベランダのは昨日漬けた大梅に使う。


そしてそして、練り梅。
これからの季節には、梅干しをそのまま食べるだけでなく、おかずや冷たい麺類など、調味料としての使用頻度も上がる。
なので、去年漬けた梅干しを30個ほど、種を取り、包丁でたたいて練って、練り梅にした。
こうして瓶に入れておけば、料理の度にたたかなくても、スプーンでひょいとすくって使え手軽。


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今回のことで、私はいかに自分が梅干し作りが好きか実感した。
もう、来年からは迷うことなく必ず漬けよう。
たくさん漬け過ぎたら、その分たくさんの方に御裾分けすれば良いのだ。


さあ、次はらっきょうだな。




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posted by ひとみ at 22:15| Comment(0) | 手仕事日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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